僕の好きなこと サーフィン
みなさん
こんにちは🙇🏼♂️
ウータンです🦧
今回のコロナ
今まで当たり前にできていた事が
制限されたり
出来なくなったり
みなさんも不自由
なされたんではないでしょうか？
そして
こんな事ができない
あんな事ができなくて寂しい😔
とか
あれをする事が本当は好きだったと
気付かされた方も
多いのではないでしょうか？
ブラック企業勤務
平均労働時間１４H/日
週休１日
社畜
こん畜生
地上最底辺の僕が
見つけられた 好きなこと
そのきっかけのひとつを
今日は
お話しさせて下さい
僕は
京都の街で
いつかお金持ちになろうと
自宅から職場までの往復
ブラック企業なので
京都でブラック企業・・・
御想像にお任せします😅
朝早く 夜遅い
家には
眠りに帰ってる
家では
軽くビールを飲んで
風呂に入って 寝る
起きたら
着替えて 出勤
の繰り返し
週1回の休日には
家の掃除 洗濯
ビジネスと言うよりは
仕事の勉強
社畜が
立派な社畜になるための
勉強をしてみたり
たまの贅沢で
ご飯を食べに行ったり・・・
好きなこととは
かけ離れた生活
好きなこと
やりたいことは
いつか
お金持ちになったら
時間に余裕ができたら
地元に帰ったらと
先延ばし 後回し
こんな生活でも
いつか変わるんじゃ
いつか変えようと
毎日が過ぎて行ってました
自分では毎日一生懸命
頑張っているつもり
真面目に生きていれば
何かが変わる
神頼みにも似た気持ちで
生活していた様な気がします
何かが変わる
まさかこんな風に
変わるとは思ってもみなかった
今から９年前 ３月11日に
あの大震災が起きました
テレビをつけると
昔よく通った
サーフポイント
海岸
橋
見慣れた建物が
次々と海に飲み込まれ
今までに見たことのない光景
人類が創造したものを
あっけなく飲み込み破壊していく波
原子力発電所の爆発💥
海洋汚染
身近な友人知人たちの死
悲しみと自然の脅威 恐怖
毎日 ニュースを見ては
どうすることもできない
感情と現状 もどかしさに苦しみ
涙を流すしかありませんでした
それでも待ってくれない時間
生きていくために働いて
地元が苦しんでいるのに
どうすることもできない自分の無力さに
葛藤しながら時は過ぎていきました
徐々に取り戻してきた日常の中で
いつか お金も時間も余裕が出来たら
地元に帰って
サーフィンをしようと思っていた
その海が無くなってしまいました
もう二度と地元の海では
サーフィンができない
そう思いました
そして少しずつ気づきました
僕が頑張っていたのは
サーフィンをするための
お金や時間の余裕を得るためだったことを・・・
ただ単純に シンプルに
サーフィンがしたかった
それだけ
たったそれだけのことに
気がつきました
気付かされました
本当に自分が求めていたものって
シンプルで単純なことなのに
大人になればなるほど
学力が上がれば上がるほど
地位が上がれば上がるほど
きっと
お金持ちになればなるほど
自分のやることなすことに
余計なものがついてくる
それは飾りであったり
ミノムシやヨロイの様に体じゅうに
オモリをつけている
人生もただただ生きたいって気持ちに
どんどんどんどん飾りがついて
重たくなってくる
欲望 競争 権力 世間体 見栄
そして
自分を守るために偽り
冷めてスカす 諦める 言い訳をする
純粋に シンプルに 素直に 心のそこから
子供の時のように
楽しんでいない 笑っていない 元気のない
自分に気づきました
このままでは
気づいた時には そのオモリも 飾りも
はがすチカラも体力も残っていない
ただただ日が暮れるのを待つ毎日
時が止まるのを待つ毎日になる・・・
それから 僕の毎日
サーフィンに向き合う日々が
少しずつ動きだしました
本日も
こんなに遠い所まで
足を運んでいただき
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました
これからも
サーフィンの魅力🏄♂️
みなさんの好きなこと見つけ✨
僕のくだらない日常を
お伝えしていきたいと思っておりますので
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よろしくお願いします🙇🏼♂️
それでは 楽しい1日を！😊
🦧
最後に
ウータンオススメの
本を紹介させてください
