SURF

サーフィンの魅力🏄‍♂️ 初心者サーファーに立ちはだかる壁

みなさん

こんにちは🙇🏼‍♂️

ウータンです🦧

9月に入ってから

Twitter界隈の

関東の方達は

急に寒くなった

鍋が食べたい

エアコン停めた

毛布を出した

夏おわた

寂しい😭

というツイートで溢れていましたが

まてまてまてーい

京都

関西はまだまだ暑いぞ

エアコン止めらんねいと

タイムラインを眺めながら

突っ込んでおります✋

去年の夏

そして今年の夏は

オリンピックの影響もあってか

海にはたくさんのサーファーで溢れ

賑わっていたようですね

サーフィンのことを

たくさんの方に知ってもらい

日本のサーフシーンが

発展し

サーフィン業界が潤い

日本からオリンピックや

世界の大会で活躍できるサーファーが

どんどん現れると良いですね

日本のサーフシーンは

1970年

1980年

1990年

そして2020年と

サーフィンブームが訪れたそうです

国内のサーフィン人口は

約200万人

サッカーの600万人

ゴルフの900万人

に比べると少なく感じますが

ブームが来ても

そのハードルの高さからか?

なかなかサーフィン人口は

定着しづらいようです

僕たち

すでにやっている者としましては

海の混雑

駐車場道路の混雑

海のゴミ問題などが

不安になりますが

めちゃくちゃ混むのは

毎年

夏の時期や

湘南などの

関東近郊の

メジャースポットだけで

やがて

秋や冬

そして次の年には少しずつ

落ち着いていくように思います

それは

初心者サーファーが

必ず迎える

壁があるからだと思います

今日はそんな壁を

初心者サーファーの方

これからサーフィンを始める方達に

事前に

知ってもらうことで

壁を乗り越えて

出来るだけ長く楽しく

サーフィンを楽しんでもらえるように

記事にしてみようと思います🙇🏼‍♂️

初心者サーファーに立ちはだかる壁

みなさんがイメージするサーフィンは

大きな波に

さっそうと乗っているサーファー

いとも簡単そうに

波に乗り

チューブを決めているサーファー

そういった感じではないでしょうか?

もしくは

サーフィンスクールや友達と

浮力のある大きめのサーフボードで

誰かに押してもらったりして

意外に立てて楽しかった

簡単だった😊

そんなイメージをお持ちの方が

多いかもしれません

ですが

サーフィンは

みなさんが思っている以上に

むずかしい

スポーツです

横乗り系のスポーツとして

私生活ではあまりしない

姿勢で前に進み

波という

一つとして同じ形

大きさがなく

傾斜も様々な

自然を相手に

揺れる波

揺れるサーフボードに

立って行うスポーツ

そして

そのサーフボードに立つまでの

過程が

大変むずかしいスポーツです

そして

立てるようになってからも

むずかしい😭

できれば

コーチングライセンスを持った

インストラクターや

信頼できるサーフショップのスクール

またはチームに所属して

しっかり段階を踏んで

教えてもらうことが

時間もお金も節約できて

上達する近道になると思います

独学

自己流やYouTubeで

見たものを

自分のレベルに合わないコンディションで

練習しても

時間と体力

お金を無駄にしてしまうので

お気をつけください

想像以上に体力を使う

先ほども

お話ししましたが

サーフィンのイメージは

イケメンサーファーが

波に乗っているイメージ

僕がサーフィンを始めたきっかけも

カッコイイ モテそう🤤

こんなウータンでも

カッコよくなれるんじゃないか!?🤔

期待に胸を膨らませていました😚

しかし

いざ始めてみると

沖に出る

波に乗る

などの移動手段は

パドルと言って腕を使い

そのパドルをする時には

サーフボードと体を固定するために

腹筋背筋力を使い

姿勢を維持し

波に乗っている間は

脚と体幹を駆使して

揺れたり動く波の状況を

把握 予測しながら

進みます

沖に出るときに

波をかわすために使うドルフィンスルー

大きな波にもまれた時には

慌てずに息を止めていられる

肺活量も必要になってきますし

持久系と瞬発力系の筋肉

全身をフルパワーで使う競技になっています

始めたての頃は

モテようと思って

始めたサーフィンでしたが

腕や背中の筋力が足りないので

すぐに疲労してしまい

バキバキになり

沖に出られず

波に乗ろうとしては

立てずにパーリング

波にもまれてむせ返り

鼻水は垂れ流しの

どざえもん状態

踏んだり蹴ったりで

ますますモテない男

だったのではないでしょうか?😭

(ごめんなさい いまもモテてません😭)

体力に自信のない方

女性の方は

少しずつ体も鍛えて

自分のレベルにあった波で

サーフィンをしていくこと

慣れることが

長く続けていくコツだと思います

僕が始めたての頃は

早く上手くなりたいと

焦るあまりに

ハードなコンディションでも

無理やり入り

無理することがかっこいいと

若気の至り?😅

カレントで

はるか沖まで流されそうになったり

沖から台風の

大きな波にのまれて

ぐるぐるまきにされて

浜辺に打ち上げられたりしていました

今こうして

生きているので

笑い話にもできますが

沖に流されヘリで救助されたり

行方不明になり

遺体で発見されたり

重大な事故に

つながることもありますので

くれぐれも

お酒を飲んでのサーフィンや

二日酔いや寝不足

体調不良でのサーフィンは

しないように

心がけていただきたいです🙏

自然を相手にする個人競技

僕がサーフィンを始めたきっかけは

仲の良い先輩がサーフィンをはじめて

連れて行ってもらったのがきっかけでした

はじめた頃は

学生だったこともあり

休みも多く

時間があれば

みんなで海に行けていました

みなさんも

はじめた頃は

友人知人と一緒に

もしくは

サーフショップや

ビーチハウスの

スクールなどで楽しく

サーフィンをしていたのではないでしょうか?

次第に

社会人になったり

忙しくて休みが合わなくなったり

一緒に海に行ってた友人がやめてしまったり・・・

いつかは

1人で海に入る時がきます

僕もはじめたての頃は

1人で海に行くのは

心細く

人見知りでもあったので

駐車場で

はじっこの方に止め

上手い人の集まる

ピークを避けて

スミの方で

ひっそりサーフィン

もしくはひと気の少ない

ポイントで練習していたのを覚えています

夏の初心者サーファーは

まるで小鳥か水鳥のヒナのようです

夏の温かく優しい小波のうちに

パドルや

サーフボードの上に座って波待ち

サーフボードや海の感覚に慣れる練習をして

これからの台風シーズンや

秋冬の大きな波に備えて

そして

他のサーファーの邪魔にならないように

過ごせるようにすることも

大切になってきます

海の上では

一つの波に

1人ということもあり

見ず知らずの人と

波を取り合ったり

潮の流れ

ウネリの向き

波の崩れ方

気象の変化などを

読みながら

目まぐるしく変わる自然を相手に

いざというときには

自分の判断で

危険を回避したり

ピンチを切り抜けなければならない

サッカーやゴルフで

怪我をする話を聞くことはあっても

死者が出た話は

聞いたことはありませんが

サーフィンでは

一歩間違うと

死と隣りあわせのスポーツなので

たくさんの経験と

海に入る前の

情報収集も大切になってきます

友人知人から

最近のポイントの様子を聞いたり

サーフィンや

気象に関するスマホアプリ

ポイント近くの

サーフショップなどを利用して

日頃から情報を収集しておきましょう📡

それから

海にたくさん通うことで

顔見知りもできたり

ローカルの方や

地元の方をリスペクトして

あいさつや

1人でもビーチクリーンを

忘れず行うことで

思いがけない

大切な出会いがあったりと

個人競技といえど

1人でサーフィンをしているんではないと

思えることがあったりします

そのひとつひとつを

大切にすることで

サーフィンがますます楽しくなります😊

寒さ

暖かい海で

太陽の光を浴びながら

海パン 水着でサーフィン

え!?

冬もやるの?

やらないとダメ?

冬はやらない事を

選択する方もいらっしゃいますが

冬は人も少なく

海風が吹くことが少なく

1日を通して波がよく

良い波に出会うことも多いので

この時期にサーフィンすることで

上達も早くなります

ですが

やっぱり寒い

冬は曇りがちで

雪がチラついたり

海水がとにかく冷たい

冬用のウェットスーツ

グローブ

ブーツをつけていても

海水が入ってきて

着替える時には

ガタガタと震えが止まらず

修行のよう😭

初心者サーファーの壁で

1番高いのが冬の海だと思います

夏に手軽にはじめられた

サーフィンですが

冬のアイテムをそろえるには

またコストがかかる

冬はやめておこうという方も

いると思いますが

せっかく海の浮遊感

海の上での平衡感覚を

身体が保つことに慣れてきて

パドル筋などの

サーフィンの筋力が付いてきたのに

来年まで休んでしまうと

感覚を忘れ

筋力も落ち

また一からのスタートになってしまいます😣

真冬にとまでは言いませんが

5mm×3mmか

ジャージのフルスーツで行けるくらいの

季節までは海に入りたいものです

水を含んで

重たくなったウエットや

ブーツ

グローブをつけてする

サーフィンは

ものすごく下手になった気分になりますが

(もともと上手くない😭)

それを外す季節が来たら

サーフィンがもっと楽しく

大好きになっているはずです😊

まとめ

今回は

初心者サーファーの壁を

4つに分けて

お話しさせていただきました😅

いかがでしたでしょうか?

これから来る冬や

想像以上にハードなサーフィンを

続けるか迷っている方に

少しでも参考になれば嬉しいです

サーフィンは

こういった壁を

何度も越えられず

悔しい思いをして

少しずつ

乗り越えて

少しでも強くなった自分に

たどり着ける楽しみがあります

どうか諦めないで

楽しくサーフィンをしていきましょう

そしていつか

海で会えることを

楽しみにしています😆

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本日は

こんなに遠い所まで

とっ散らかった

ジャングルまで

足を運んでいただき

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました

これからも

サーフィンの魅力🏄‍♂️

みなさんの好きなこと見つけ✨

僕のくだらない日常を🌴

お伝えしていきたいと思っておりますので

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よろしくお願いします🙇🏼‍♂️

それでは 楽しい1日を!😊

🦧

ABOUT ME
ウータン
京都府在住 ジャングル出身 ウータンです サーフィンの魅力 みなさんの好きなこと見つけ 僕のくだらない日常を お伝えしていきたいと思っております よろしくお願いします 楽しい1日を!